中医学・糖尿病と脾の働きの話
2021年03月25日(木)1:11 PM
昨日、FB上で何故糖尿病は脾の働きから治療しますかという質問を頂きました。カモミール長はその質問を回答します。
まずは中医学の脾は西洋医学の脾臓と少し意味違います。中医学の脾は食物を身体のパワーに、飲んだ水分を身体の津液に転化する働きをすると考えています。
糖尿病は血中の糖分が高くなった原因という考えは西洋医学の考え方です、中医学の考えは血中の水分の減少、所謂津液が足りなくなる原因です。
津液を作るのは脾の仕事です。脾が健康に働けば津液を作られて、津液が増え、血中糖分の濃度が減る。ということです。

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