「黄帝内経」の咳と嗽
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「黄帝内経」の咳と嗽

2021年02月15日(月)12:32 AM
 
 咳嗽(読み方:がいそう)は通常咳(せき)と呼ばれています。しかし、「黄帝内経」によれば咳と嗽は中医学上で別々の意味があります。
 
 咳と嗽は同じ痰や異物などを排出する意味があるけれど、排出する場所が違います。気管、気管支から排出する場合は咳と言いますが、一方、食道から排出する場合は嗽と言います。もちろん、嗽は「口をすすぐ」という意味もあります。即ち、咳の症状が出たら呼吸器官を治療すべきが、嗽の症状が出たら胃や脾等消化器官を治療すべきです。
 
 従って、「咳は嗽です、嗽は咳です」と解釈する人たちは中医学の知識のない人間だとわかりますね。
 
 


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