「黄帝内経」の休と息
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「黄帝内経」の休と息

2020年04月04日(土)1:56 午後
 
 「黄帝内経」の身と体の続き、休と息を説明します。「休」の書き方を見れば分かる、人(亻)は木に靠れて身体を休ませる。ここの身体は肉体、内臓を含めて目で形が見える休み行為です。息はそく、いき、いきづく、やすむ、むすこなどいくつの読み方があってそれぞれの意味を持ってます。「黄帝内経」では中止(やすむ)、いきとの関連が多い。息の漢字を観察すれば分かる、自分の心を休ませることです。
 現代人の我々は体を休んでも心を休めない人が増えてきました。不眠症は典型的な例です。体は横にしても心(スピリット、心神)は息の状態に入らず、どっかで遊んでいる。この状態を改善しようとしたら、「息」二つ目「呼吸」の意味を利用すればいいです。昔道教の考え方によると、息は「呼」と「吸」の間の時間を意味がしています。ですので、息を吸い込んで、暫くしたらゆっくり吐き出す。繰り返して訓練すれば、息の時間は長くなります。従って、不安や緊張感が薄くなり、心拍数も睡眠状態の数値に近づき、副交感神経は優位になります。まさにこれは現代人に「呼吸法」と呼ばれる物ですね。
 


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