解剖生理学からのエクササイズ(首、肩こり)
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解剖生理学からのエクササイズ(首、肩こり)
2019年07月08日(月)1:33 PM
おはようございます。
アロマサロンカモミールのミール長です。
昨日新メニュー「エクササイズ+施術」の話をしましたが、
早速、少し詳しく紹介しますね。
多分、お客様からこんな質問が出てくる、
・エクササイズって何をしますか?
・どんなアドバイスをしますか?
では、解剖生理学の図を見ながら首、肩こりの例で簡単に説明しましょう。
この写真を見れば分かると思います、
人間の筋肉は外側から内側まで何層があります、筋肉の方向もそれぞれです。
お肌の上から普通にマッサージをして深いところに手が届かない筋肉はいっぱいある。
特に棘筋(きょくきん)、脊柱起立筋のうち最も内側に位置する筋肉であるので、
マッサージをしてもらうより意識しながら運動した方が効果的。
今日は首肩のこりを例をして説明します。
エクササイズする時どこに意識すれば
首、肩のこりを解消できるのが、
そこは私のアドバイスポイントです。
頭を回したり、背骨を後ろ、両サイドに反ったり、
立ったまま上半身を後ろに回したりする時、
胸半棘筋、頸半棘筋、頭半棘筋の筋肉群にお世話になります。
皆さん一緒にそこの筋肉を意識しながら頭を後ろに倒して、
そして首、胸前に突き出して、背骨を後ろに反って、
リラックスして、
両足立ったまま上半身左に回転、そして反対側右に回転、
戻す。
繰り返し何セットをすれば、何も考えずにただ身体を動かすより効果的と思いませんか?
もっと詳しく知りたいならサロンに来てください、
一緒にエクササイズしましょう!