カタフレイ
ホーム > カタフレイ

カタフレイ

2017年04月12日(水)8:05 PM

Katrafay(読み方:カタフレイ、カトラフェイ)

 

学名:Cedrelopsis grevei

抽出法:蒸気蒸留法

抽出部位:樹皮

ノート:ミドルノート

原産地:マダガスカル

 

katrafay

 

 マダガスカルの伝統医療で最も利用されるプタエロクシラ科の植物です。 

 島の南部及び南西部に位置する乾燥した森林に生息するカタフレイはすらりとした低木の枝様の形態をしており、12-15mに達する。マダカスカル現地人は樹皮を収穫し,島の多くの市場では樹皮を細長く切りボール状にしたものが売られている。お風呂に入れたりお茶にして、昔から疲労や頭痛、喉の痛みに使われる。また樹皮は昔ながらの助産婦達によって、出産後の子宮回復の為にも利用されている。

 

生化学上の特性

 セスキテルペン類が豊富。特にイシュワランを多く含む希少な精油の一つである。

皮膚へお素晴らしい効果

 多くの芳香分子(135種類以上の分子)を含む、特にセスキテルペン類が豊富で(全体50%)、とりわけイシュワラン(17-25%)の占める割合が大きい。イシュワランは希少な分子で、ベニノキ(Bixa orellana L.)にも同様に存在する。

 カタフレイ精油はアトラスシダー(Cedrus atlantica)、ミルラ(Commiphora molmol)、スパイクナード(Nardostachys jatamansi)、パチュリ(Pogostemon cabin)などのセスキテルペンを含む精油グループに入り、強い抗炎症作用を持つ。これらの精油は優れた肌への耐性を示しており、皮膚疾患に対してよいとされている。

 豊富なセスキテルペンを含有することで、鎮痛や抗炎症作用を持つだけでなく、静脈やリンパのうっ滞除去作用、止搔として抗アレルギー作用を持つ。マッサージオイルに希釈して、多くの炎症性皮膚病、湿疹、うっ血やリンパ液うっ滞、セルライト、またリウマチ痛緩和に外用として用いることができる。

 

参考資料:International Institute of Scientific Aromatherapy       18 mars 2017

 

個人的な感想

 地味で、重みが感じる香りです。普段なら好きじゃないかもしれませんが、初めてこの香を体験した時大変疲れて睡眠不足の状態でした。その時3種類マダカスカル産の精油を体験しましたが、何故かこの香の印象がとても深くて、説明を聞きながら体も心もずっとこの香を求めていました。説明会が終わって大分元気が回復しました。



過去の記事を読む



 ご予約・お問い合わせ
 TEL:080-9151-8686
 Mail:info@aroma-chamomile.com