人へのマッサージブレンドオイルを使ったアロマテラピーの効果(参考資料)
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人へのマッサージブレンドオイルを使ったアロマテラピーの効果(参考資料)

2017年03月29日(水)3:46 PM

参考文献:

Hongratanaworakit T. Aroma-therapeutic effects of massage blended essential oils on humans. Natural Product Communications, 2011; 6 (8): 1199-1204

 

要旨:

 エッセンシャルオイルが患者の生活のQOLと種種の症状を緩和させるために周知され、目覚しい進歩で使われている中にあっても、人体へのアロマテラピーの科学的データはまだまだ少ない状況である。この研究では、エッセンシャルオイルをブレンドして塗布することにより、落ち込みや不安症を治療することに有効であろうと推測した。そしてこの研究の主な目的は、ブレンドオイルの人への経皮吸収により自律神経と感情的反応がどう影響するかを調べることである。

 ブレンドとしてラベンダーとベルガモット精油を使用した。人間の自律神経の変数(すなわち血圧、脈拍数、呼吸数、及び皮膚温度)を自律神経の効果のレベルの指標とし得て、記録した。40人の健康なボランティアが実験に参加した。ブレンドされた精油は、各被験者の腹部の皮膚に局所塗布した。

 プラシーボ効果と比較し、ブレンドオイルは心拍数と血圧を大幅に降下させ、自律神経が落ち着いたことを示した。結論として、ラベンダーとベルガモットのブレンドオイルはリラックス効果があることを、この研究で証明したのである。このブレンドは人間の落ち込みや不安感の治療薬として有効であるとの証拠を与えた。

 

参考資料

― 「エッセンシャルオイルのより深い世界へ 天然植物43種と医療的研究92例 アロマセラピーの科学的アプローチ」



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