アロマの話クラリセージ
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アロマの話クラリセージ

2016年11月01日(火)11:25 PM

クラリセージ(学名:Salvia sclarea)

 

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 シソ科のクラリセージの花は薄バラ色、紫色、藤色、青色と様々です。遠く見るとラベンダーだと思ってしまった人は少なくないです。クラリセージは地中海領域と西南アジア原産です、今日では精油抽出のためにフランスとロシアでも栽培されています。クラリセージは同属のコモンセージ(Salvia officinalis)と異なるため、区別しなければいけません。コモンセージは45%のツヨンが含まれており、適切な使用方法じゃなければ、神経中毒を起こし、流産を誘発する恐れがあります。

 今まで、クラリセージに対して間違って記録されたところはいくつがあります。再認識することが必要です。「アロマ療法大全」によると生理的用量であれば、既知の副作用はありません。

✖1.エストロゲン投与中の癌腫があるときには、クラリセージオイルを使用しないことという注意書きがありますが、これは事実に即していません。クラリセージオイルにはホルモンに似た作用がありますが、これは単一の成分やエストロゲンを含んでいるというわけではなく、クラリセージに内分泌線の最高管理センターである下垂体を総合的に調節する作用があり、その結果全ホルモン系を調整する(ストレスを除去する)という意味です。

✖2.てんかん体質の人にクラリセージオイルを使用しないことという注意書きがありますが、用量を守ってクラリセージを使用すれば精神的にも身体的にも、緊張が緩和され、痙攣が抑えられます。

✖3.アルコールとクラリセージオイルを併用すると陶酔作用があると注意書きが大変よく見られますが、実は陶酔作用を起こしたのはワインが原因であって、クラリセージではありません。

 

 エステル類65-80%を含有するクラリセージ油は強い緊張緩和作用があります。更年期症候群、出産準備、生理痛(月経困難)、女性器の真菌症、痔、筋肉緊張、PMS症状等にも有効です。



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