グレープフルーツ
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グレープフルーツ

2016年09月02日(金)11:21 AM

グレープフルーツ(Citrus paradisi)

 

グレープフルーツ

 

 

 グレープフルーツもミカン科所属、柑橘系精油の中にもう一人のスーパースターです。ラテン語の名前paradisiは「庭」、「ガーデン」、「楽園」などの意味がします。やや苦みがあるフレッシュなグレープフルーツの香を嗅いだら、いくら辛いても皆の前でいつも笑顔がしている頑張り屋さんの人物像は頭の中に浮かび上がります。

 

 そのグレープフルーツらしさを主張する香り分子の名前はヌートカトンです。ヌートカトンはケトン類に属します。ケトン類を聞いたら若干神経質になるかもしれないですが、今までヌートカトンには中枢神経毒性があるという確証はありません。ホッとしましたか?しかし、レモン油と同じ光毒性があります、そこは油断しちゃいけません。

 

 この前復習したレモン油やスイートオレンジ油と同じ、モノテルペン炭化水素類は90%以上含有します。イメージで心身とも興奮させ、血行促進、免疫刺激、集中力向上、気分を明るくするなどプラス的な効果がありますが、一部の資料にはグレープフルーツは鎮静効果もあると記載しています。これは私勝手な想像ですが、ここに書いている鎮静効果はモノテルペン炭化水素類がもっているコーチゾン様作用*の由来でしょうか?(間違ったかもしれないですが、簡単に信用しないでください。ここで皆さんの意見を伺いたいです)。

 

 ダイエット中の方は特にこの精油が好きかもしれません。グレープフルーツ油はリンパ系を刺激し、体液の循環を促進する効果があります。従って、身体に溜まった疲労物質や痛み物質を洗い流すことができます。更に水分の滞留を防止するためシェップアップにも使えます。

 

 妊娠中、ツワリがある方は特にグレープフルーツの香が好きのようです、グレープフルーツ油を使って足浴をするのがおすすめです。

 

*コーチゾン様作用

コーチゾンはコルチゾンともいう。副腎皮質ホルモンの一つ。生命の維持に欠くことのできないホルモンで,炭水化物,蛋白質,脂肪,塩類,水の代謝,保持の生理作用をもっています。

外傷や精神的ストレスなど様々な障害にあった時にこのホルモンは放出され身体の過剰反応を抑えます。一言で言えば抗アレルギー作用ですね。



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