中国出身のレモン
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中国出身のレモン

2016年08月31日(水)10:18 PM

レモン(Citrus limon L.)

 

レモン 

 

 レモンはイメージの中で、イタリア、アメリカ、ブラジル、イスラエルなどの地域で生長している植物です。テキストにもそのように記録しています。しかし、レモンの歴史を調べたらレモンの木はリンリンと同じ、中国原産だって、しかも紀元前10世紀には栽培されたことが確認されています。リンリンは北京の出身で、冬はとても寒いところです。しかしレモンの木は暖かくて、日照時間が長いところが好むみたい、きっと故郷は中国の南部ですね。 いつも異文化的な印象なのに、自分と同じ国の出身で、急に親近感が出てきました。どのルートで西洋に行ったのは、説明したら話が長くなるので、また別の機会で話します。ちなみに、リンリンは昔留学で日本に来ました。

 

 いつもレモンの新鮮で清潔感がある香に魅了されます。洗浄剤や清掃剤のラベルに大体「レモンの香り配合」がかいています。しかし、こういった製品に本物のレモンオイルが配合されることはなく、添加されているのはレモングラスやリツェアクベバから抽出した芳香成分シトラールか合成芳香物質のようです。

 

 レモン油に90-95%のモノテルペン炭化水素類があります。その中に、δ-リモネン成分は60-75%位含有します。δ-リモネンは肝臓強壮作用、腎臓刺激作用、血圧降下作用などがあります。 レモンの香りを嗅いだら気分は明るくなり、仕事の効率も上がります。別の意味で抗ガン効果も期待できるでしょうか?実際日本ではレモン油を職場で使用した結果、作業能率が50%上昇したことが確認されました。

 

 コールドプレス法で抽出したレモン油にはベルガモット油やグレープフルーツ油と同じフロクマリン成分があります、つまりコールドプレス法で抽出したレモン油は光毒性があります。水蒸気蒸留法なら、夏でもトリートメントに使えます。ただし、フロクマリン成分を除いた同時に、鎮静効果も削減されました。

 

 レモンといったら、ビタミンCや酸っぱいなどのキーワードは頭に浮かび上がりますね。しかし、ビタミンCはレモンの果汁のみに入っています、レモン油は果皮から抽出されたので、ビタミンC成分がありません!なので、ビタミンC不足の時、レモン油を使ってトリートメントをするではなく、レモンを食べればいいです。



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